あなたはこの人生の中で一度は『痩せたい』『綺麗になりたい』『健康になりたい』と思った事ありませんか?
今や国民の4人に3人は痩せたいと思っているこの時代。
ただダイエットを決意しても3日目にはいつものお菓子の袋に手が伸びる始末…
何で続かないのと言われたら『食事制限はかなりきつい』『運動は時間がない』など色々思うところはありますよね。多分1番は『もうとにかく面倒くさい!!!』こんな風に思うかもしれません。
『もっと楽に痩せられる方法はないものか?』
という患者様からの声を何度も頂きました。
私自身、理学療法士として働いていましたがダイエットに関しては無知でした。
そこで栄養学から内臓の仕組みなど一から学び直すと、太ってしまう唯一の原因が出てきました。このことを知っているとダイエットはもちろん、脳卒中などの脳血管疾患の予防にも繋がっていくのです。
その原因は、ずばり『血糖値の上昇』です。
えっ?何それ?どうして?と思われる方もいらっしゃると思います。
それでは『血糖値の上昇』が太ってしまう体質とどのような関係があるのか解説していきますね。
太ってしまう原因は『血糖値の上昇』
人間の身体は物を食べると血糖値は上昇します。食べ物の中にもこの上昇が緩やかなものもあれば急激に上昇するものもあります。
血糖値が急上昇するとこれを正常の戻そうとして急降下します。これは内臓の働きで元に戻そうとしますが、これがかなり負担となり内臓が疲れてしまい代謝が悪くなってしまいます。
また血糖値が高いという事は血管の中に糖がいっぱい溢れているという事です。そうなると運動などで消費しない限り溢れた糖は脂肪へと変わってしまい太りやすくなっていきます。
プラスαですがこの糖は拡大してみるとギザギザしていてそれが血管内臓を傷つけてしまうと血管の病気にも繋がってきてしまうのです。
だからダイエットはもちろん、健康に気をつけたい方は是非対策を取ってみて下さい。
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太りやすい身体なのか、痩せやすい身体かチェックしていきましょう
太ももと肩関節の外側の脂肪をつねってみて下さい。
痩せにくい人の特徴
・脂肪が固い
・つねると痛い
痩せやすい人の特徴
・脂肪が柔らかい
・つまんでも痛くない
脂肪というのはバターと同じで常温に置くと溶けやすい状態ですが、冷蔵庫に置くと固くなり簡単には溶けません。という事は体温が高く、つねっても痛くない人は痩せやすい人です。逆に体温が低くつねっていたい人は痩せにくい人となります。あなたはいかがでしょうか?
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対策
対策としては以下の物が挙げられます。健康に痩せるためには急激な変化ではなく日頃から健康に気をつける生活習慣がとても大事になりますので是非試してみて下さい。
・食前、食後に1杯のお水
・噛む:前歯で15回 奥歯で30回
・順番:野菜、汁物➡主菜➡主菜、炭水化物
・体操:筋トレや家事など
もっとダイエットの事が知りたい方はダイエットコースもありますのでお気軽にお問い合わせください。
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